セ界大戦日誌
Thursday, September 3rd, 2020
https://youtu.be/lOC9sJFi8IQ
奇策か、英断か。
 ̄ ̄ ̄
ベイ軍は今日も今日とて全滅の危機に瀕していた。
セ界征服をもくろむ大読売帝国の野望を打ち砕くべく望んだカラクリ=ベースでの決戦。
だが戦闘初日にS子さんのバーが大火災を起こして全焼、
第2戦はわずか2発の砲撃しか行うことができず、
戦力差は絶望的なまでに広がりつつあった。
かくして迎えた最終決戦、
ベイ軍は本来終盤戦に投入するはずのパットン戦車団を開戦直後に投入するという賭けに出る。
制海権・制空権のすべてが敵手にある危険な戦場に、
将軍は振り返らずに突き進む。
将軍でさえいまや一兵卒と同様に、泥にまみれて戦う時がきたのだ。
第一戦線、踊り子の佐野さんが戦果を挙げた。
援護は十分。突き進め、将軍。