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サッカーキング@SoccerKingJP
🇦🇷試合結果🇫🇷
2022/12/19 02:57:27
アルゼンチン&メッシが悲願のW杯優勝! フランスはエンバペ3発もPK戦で涙
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🗣編集部より
「アルゼンチン代表がフランス代表と死闘を制し、36年ぶり3度目のワールド… https://t.co/oa5pcCXTBO
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1: 名無しさん 2022/12/17(土) 19:04:23.98 ID:5KOo3NVid
イギリス紙『ミラー』が報じている。同紙によると、マンチェスター・Cは同選手獲得に向けてオファーを提示しているようだが、ライプツィヒの首を縦に振らせるような内容ではない模様。しかし、ホットなターゲットとして獲得を狙う同クラブは、ここにきて移籍金の増額を検討していると伝えられており、その金額はなんと1億1000万ポンド(約183億円)にのぼるようだ。
https://www.soccer-king.jp/news/world/wc/20221217/1720811.html
2: 名無しさん 2022/12/17(土) 19:04:49.42 ID:5KOo3NVid
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1: 名無しさん 2022/12/15(木) 05:58:28.70 ID:DJCxRso49

DFテオ・エルナンデスのジャンピングボレー弾で先制、後半にも加点し貫禄勝ち
前回王者が連覇への挑戦権を獲得した。現地時間12月14日のカタール・ワールドカップ(W杯)の準決勝、フランス代表とモロッコ代表の一戦は2-0でフランスが勝利を収め、2大会連続の決勝進出を果たした。
【動画】王者フランス、電光石火の先制ゴール! DFテオ・エルナンデスの“ジャンピングボレー弾”
2018年ロシアW杯を制したフランスと、クロアチア代表とベルギー代表と同組だったところから決勝トーナメントへ1位通過し、スペイン代表とポルトガル代表を破ってアフリカ勢として史上初の4強入りを果たす今大会のサプライズを起こしているモロッコの対戦だった。
5バックでスタートした立ち上がりにボールを持ったモロッコに対し、フランスはボールを奪って縦に速く攻撃。MFアントワーヌ・グリーズマンの抜け出しからFWキリアン・ムバッペのシュートにつなげると、こぼれ球をDFテオ・エルナンデスがジャンピングボレーで叩いた。これがゴールに吸い込まれ、わずか5分でフランスがリードを奪った。
フランスはその後もFWオリビエ・ジルーに2回の決定機があったが、いずれもシュートは際どく枠外に飛んで決めれらず。モロッコは主将のDFモハメド・サイスが抱えていた負傷によりプレー続行不可能という判断で交代のアクシデント。4バックに変更してボールを持つ時間が長くなり、前半終了間際にDFジャワド・エル・ヤミクがコーナーキックのこぼれ球をオーバーヘッドで狙うもわずかにゴールポスト直撃。フランスが1点リードのまま前半を終えた。
後半は20分過ぎまでモロッコがかなりの時間帯でボールを持って攻め込んだが、フランスのGKウーゴ・ロリス、センターバックのDFラファエル・ヴァラン、DFイブラヒム・コナテが最後の砦として立ちはだかって同点ゴールが生まれず。フランスのディディエ・デシャン監督は、後半20分でジルーに代えてFWマルクス・テュラムを投入して左サイドに配置し、FWキリアン・ムバッペを中央に回して左サイドの守備を強化した。
その時間帯からフランスが逆襲に出る回数が増えた。すると後半34分、中盤のボール奪取から最後はテュラム、ムバッペとボールがつながり、ムバッペのシュートがこぼれたところに交代出場直後のFWランダル・コロ・ムアニが押し込んで2-0として試合を決定付けた。
1934年と38年のイタリア代表、1958年と62年のブラジル代表に次ぐ史上3例目のW杯連覇を狙うフランスは、決勝戦でアルゼンチン代表と対戦する。また、モロッコは3位決定戦でクロアチア代表と戦う。
https://news.yahoo.co.jp/articles/daf629bac204d996fee74c8ceafab58f5346e160
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「ペペの言ったことは理に適っている」
現地時間12月13日に開催されたカタール・ワールドカップの準決勝で、クロアチア代表はアルゼンチンと対戦。0-3で敗れ、2大会連続の決勝進出を逃した。
物議を醸しているのが、先制点となったリオネル・メッシのPKを献上したシーンだ。
32分、裏抜けした敵FWフリアン・アルバレスとGKのドミニク・リバコビッチが1対1となり、かわそうとした際に衝突。ファウルと判定され、PKとなった。
クロアチアのメディア『Sportske novosti』はクロアチアの審判組織のトップを務めるブルーノ・マリッチ氏の次のような怒りのコメントを掲載している。
「私は陰謀論を信じているわけではないが、ペペの言ったことは理に適っていると言わざるを得ない。アルゼンチンは本当に贔屓されている。32分の判定はその可能性を示しており、このペナルティキックは存在せず、リバコビッチはファウルを犯していなかった。オルサート主審の信じられない判定、結果に直接影響を与えるジャッジを目の当たりにして、申し訳ないが、不公平で受け入れられない!」
ポルトガル代表のDFペペは、準々決勝でモロッコに敗れた際、その試合を裁いたアルゼンチンの審判団を非難していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/26ad6c99522d359509954a46203c77e19c710420
https://www.soccerdigestweb.com/news/detail2/id=123051
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1: 名無しさん 2022/12/14(水) 06:09:14.63 ID:Tgx3oH/v9
試合はこのまま3-0で終了し、アルゼンチン代表が決勝に駒を進めた。 勝利したアルゼンチン代表は18日に行われる決勝で、フランス代表vsモロッコ代表の勝者と対戦する。
【スコア】 アルゼンチン代表 3-0 クロアチア代表
【得点者】
1-0 34分 リオネル・メッシ(アルゼンチン代表) 2-0
39分 フリアン・アルバレス(アルゼンチン代表)
3-0 69分 フリアン・アルバレス(アルゼンチン代表)
12/14(水) 5:54
https://news.yahoo.co.jp/articles/324e6810ecc4a8a55635a76b62582016f8ce1903

【スコア】 アルゼンチン代表 3-0 クロアチア代表
【得点者】
1-0 34分 リオネル・メッシ(アルゼンチン代表) 2-0
39分 フリアン・アルバレス(アルゼンチン代表)
3-0 69分 フリアン・アルバレス(アルゼンチン代表)
12/14(水) 5:54
https://news.yahoo.co.jp/articles/324e6810ecc4a8a55635a76b62582016f8ce1903

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1: 名無しさん 2022/12/13(火) 18:53:50.01 ID:1PQUj37P9
12/13(火) 15:48配信
テレビ東京スポーツ
クロアチア・モドリッチ Photo by Florencia Tan Jun/PxImages/Icon Sportwire
サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会が大詰めを迎えている。
日本の8強進出を阻止したクロアチアが準優勝した前回に続いての4強入りで、自身キャリア最後のW杯と明言しているMFリオネル・メッシ擁するアルゼンチンと12月13日の準決勝で対戦する。
【動画】FIFAワールドカップカタール2022 日本代表 帰国記者会見
そしてもう一カードはアフリカチームでアラブ圏から初の4強進出を決めたモロッコと前回覇者のフランスの組み合わせで14日に対戦。趣の異なる4チームが出揃った。
決勝トーナメント1回戦の16強対決で日本を延長1-1の末にPK戦(3-1)で退けたクロアチアは、準々決勝では優勝候補の呼び声の高かったブラジルと対戦。
0-0で迎えた延長戦でネイマールが106分に決めた先制点を途中出場したFWブルーノ・ペトコヴィッチが117分に同点にして、2戦連続で突入したPK戦を4-2で制して駒を進めた。前回ロシア大会でも延長PKの連戦を勝ち抜いて決勝へ進出しており、デジャヴ感満載だ。
今大会もMFルカ・モドリッチが37歳と言う年齢を全く感じさせない動きと的確なパスを駆使して中盤で君臨。
彼を中心にじわじわと相手を追い詰め、粘り強くしたたかな試合運びで120分を戦っても、チーム全体で運動量が落ちない。チームとして派手さはないが、ベンチから誰が途中出場しても攻守に流れるような連携が陰ることはなく、選手層のレベルの高さは秀逸だ。
PK戦決着の場合、その前の120分の結果は引き分けとみなすことを考えると、クロアチアはグループステージのカナダ戦の1勝のみ。モロッコとベルギーには0-0で引き分け、日本とも1-1のドローでしぶとさが光る。
クロアチアは1998年大会が初出場(結果は3位)で今回が6度目の出場のクロアチアに対して、アルゼンチンは今回が18回大会目。
2014年ブラジル大会では決勝へ進出したが、1986年以来通算3度目の優勝を目指すアルゼンチンに比べると、いわばサッカーでは新興国の部類に入るが、過去5大会優勝のブラジルを敗退に追いやったパフォーマンスに、2大会連続の決勝進出を期待する声も小さくない。
W杯・決勝トーナメント
クロアチア代表のズラトコ・ダリッチ監督はアルゼンチンに対して、「素晴らしいチームとの対戦でメッシをはじめ、素晴らしい選手がいる相手だ」と敬意を払いつつ、率いるチームへの自信を示した。
「私は自分の選手たちを信じている。それぞれが個性を示してここまで進んできた。2試合続けて延長PKだったが、エネルギーはあるし、全員健康だ。明日の試合に懸かるものは大きいが、毎試合そうしてきたように今回もベストを尽くしたい」
クロアチアが勝てば2大会連続2度目の決勝進出となる。勝者は12月18日の決勝で、フランスまたはモロッコの勝者と対戦する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b30db14e8e60095f868e0f33c099b60394571f12

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1: 名無しさん 2022/12/12(月) 00:05:05.10 ID:dYJFAbDK9

ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、カタール・ワールドカップ(W杯)敗退後初めて心境を語った。
C・ロナウド擁するポルトガルは、10日に行われたW杯準々決勝でモロッコ代表と対戦。しかし、前半に先制されたチームは後半に猛攻に出るも及ばず、0-1で敗れてベスト8で大会を後にした。
ラウンド16のスイス代表戦に続いてベンチスタートとなったC・ロナウドは後半、51分からの途中出場に。男子の代表選手としてクウェートのバデル・アル=ムタワに並ぶ歴代最多タイの通算196試合出場の記録に到達したが、ベスト4入りを果たすことはできず、試合終了後には涙を流しながら足早にピッチを去った。
そして失意の敗退から一夜明け、C・ロナウドは自身の『SNS』で、「ポルトガル代表としてワールドカップで優勝することは、僕のキャリアにおいて最大かつ最も野心的な夢だった。幸運なことにポルトガル代表をはじめ、多くの国際タイトルを獲得してきた。だが、母国を世界王者に導くことが僕の最大の夢だったんだ」と口を開き、「その夢は終わった」と即時の代表引退は明言せずも、最後のW杯になると話した。
「このために戦い続けた。この夢に一生懸命に戦った。16年にわたってワールドカップでゴールを挙げ続け、偉大な選手たちと並び、南百万人ものポルトガル人に支えられて尽くしてきた。ピッチ上にすべてを残した。戦いから顔をそむけたことは一度もないし、夢を諦めなかった」
「残念ながら、その夢は昨日終わった。(報道などに)熱く反応しても仕方ない。みんなに知ってほしいのは多くのことが言われ、書かれ、推測された。だが、ポルトガルへの献身は一瞬たりとも変わらなかった。僕は常に目標のために戦う人間で、チームメイトや国に背くことは閲してない」
「今のところこれ以上、言うことはない。ありがとう、ポルトガル。夢が続いている時間は美しかった。今は時間が気持ちを和らげることに期待し、それぞれが自分の結論を出して進もう」
https://news.yahoo.co.jp/articles/dcf9ffd6db5120a80cb8369447d7c28a2b642b0a
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EURO2020、そして続くW杯予選でのパフォーマンスが期待を下回り、2021年11月の大事なW杯予選
ラスト2試合でスタメン落ち。もちろん失意に暮れた。その場面でリバコビッチを支えたのが、
クロアチア代表の主将であり、同郷(2人ともクロアチア西部のザダル出身)でもあるルカ・モドリッチだ。
「君のことを気にかけていないとは言わない。でも、代表チームで進化できていない。プレッシャーを感じているのか?
今は不安定な空気を放っている。それがチームに伝わる。なぜミスを許さない?誰だってミスはする。
君の問題はミスを恐れていることだ。ミスをしないやつなんているか?君は素晴らしいキーパーだ。分かっているだろ?」
大先輩の熱い励ましで再び発奮したリバコビッチは、2022年のネーションズリーグで活躍し、
さらに今シーズンのディナモ・ザグレブでもチャンピオンズリーグでチェルシーを零封するなど躍動。
カタールW杯では守護神を任され、ハイパフォーマンスを演じている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/46b7596324940f7ee6d8a3fd3982f6d93292daee
※
https://video.twimg.com/ext_tw_video/1601281110146953216/pu/vid/1280x592/9xcAKd6b1MCUzm96.mp4
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1: 名無しさん 2022/12/11(日) 06:03:18.06 ID:sqI0k3/59

FIFAワールドカップカタール2022・準々決勝が10日に行われ、イングランド代表とフランス代表が対戦した。
前回大会でベスト4に入った“スリーライオンズ”は、プレミアリーグで活躍している選手たちを揃え、今大会優勝候補の一角と目されている。グループBを2勝1分の首位で通過すると、決勝トーナメント1回戦(ラウンド16)ではセネガル代表を3-0で撃破。前回大会で得点王に輝いたハリー・ケインも今大会初ゴールを記録し、強盗被害の影響で一時帰国していたラヒーム・スターリングも再合流を果たすなど、良いコンディションで準々決勝を迎えた。対する“前回王者”のフランス代表は今大会も圧倒的な強さを維持している。グループDを2勝1分で通過すると、決勝トーナメント1回戦ではポーランド代表を圧倒し、3-1での勝利を飾った。キリアン・エンバペは今大会5ゴールで得点ランキングトップに立っており、この試合でもゴールに期待がかかる。
両チームともにスターティングメンバーは決勝トーナメント1回戦と同じ11名に。イングランド代表はブカヨ・サカ、ジュード・ベリンガム、フィル・フォーデンらが先発に名を連ね、フランス代表はアントワーヌ・グリーズマン、ウスマン・デンベレ、オーレリアン・チュアメニらがスタメン入りを果たした。
試合は静かな立ち上がりとなり、両チーム無理をせずに反撃の機会をうかがう。それでも、徐々に試合に動きが出始めると、17分に均衡が破れた。中央でボールを受けたエンバペが一瞬の加速で前に出て、右サイドに展開。デンベレは時間を作ってマイナスのグリーズマンを使うと、グリーズマンも後ろのチュアメニへ繋ぐ。ボールを受けたチュアメニが右足を振り抜くと、低い弾道のシュートがゴール左隅に吸い込まれた。フランス代表が先手を取っている。
対するイングランド代表は22分、右サイドで再三仕掛けていたサカがボックス右を走っていたケインを使うと、角度がないながらもGKと1対1のチャンスに。ケインはアウトサイドで狙ったが、シュートはGKウーゴ・ロリスに阻まれた。25分には同様の形でケインが右サイド深い位置に侵入し、ダヨ・ウパメカノに倒されたものの、ファウルの判定とはならない。
イングランド代表もシュートチャンスを作ったものの、同点に追いつくことはできず、試合はハーフタイムに突入。後半に入ると47分、セットプレーのこぼれ球を拾った流れからベリンガムが強烈なミドルシュートを放つ。枠を捉えていた一撃は、GKロリスの好セーブに阻まれた。徐々にイングランド代表が流れを掴むと、52分にはサカがベリンガムとのワンツーでペナルティエリアに侵入。チュアメニに倒されてPKを獲得した。このPKをケインがしっかりと叩き込み、後半立ち上がり早々にイングランド代表が試合を振り出しに戻した。なお、ケインはこのゴールでイングランド代表通算得点数が史上最多タイの「53」に到達した。
その後もイングランド代表が惜しいシーンを作り続けると、69分にはセットプレーからハリー・マグワイアが狙い澄ましたヘディングシュートを放ったが、わずかに枠を外れた。
押し込まれる展開が続いたフランス代表だったが、73分には反撃へ。ペナルティエリア左でボールを受けたアドリアン・ラビオが右足でクロスボールを送ると、デンベレの折り返しにジルーが反応。ダイレクトで合わせたが、GKジョーダン・ピックフォードがファインセーブを見せた。直後のコーナーキックは跳ね返されたものの、こぼれ球を回収して左サイドへ。グリーズマンが左足で正確なクロスボールを送ると、オリヴィエ・ジルーが頭で沈め、フランス代表が勝ち越しに成功した。
再び1点ビハインドとなったイングランド代表だったが、80分に背後からのロングボールに反応したメイソン・マウントがテオ・エルナンデスに倒される。OFR(オンフィールドレビュー)の結果、再びイングランド代表にPKが与えられた。スポットに向かったケインはこの日2度目のPKを狙ったが、シュートはクロスバーを超えてしまう。イングランド代表は絶好のチャンスを逃してしまった。
試合はこのままタイムアップ。前回大会もベスト4に入っていたチーム同士の接戦を制したのはフランス代表。史上3カ国目の連覇に向けて残り2勝となっている。一方、イングランド代表は前回大会の4位を超えて優勝を目指していたが、準々決勝で涙を飲む結果となった。
勝利したフランス代表は14日に行われる準決勝で、アフリカ史上初のベスト4入りを果たしたモロッコ代表と対戦する。
【スコア】
イングランド代表 1-2 フランス代表
https://news.yahoo.co.jp/articles/1b91125e878b46782523357a87466b451bea373c
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1: 名無しさん 2022/12/10(土) 18:29:24.78 ID:MVeDihaD9

今最も世界で恐れられていると言っても良いGKは誰だろうか。それは、クロアチア代表のドミニク・リヴァコビッチ(27)かもしれない。
【写真】日本代表戦では権田修一と肩を組むリヴァコビッチ
カタール・ワールドカップ(W杯)は準々決勝がスタート。9日にはクロアチアがブラジル代表と対戦した中、延長戦で1点ずつを取り合いPK戦に。4-2でクロアチアが勝利を収めていた。
ラウンド16では日本代表も対戦した相手。そして、同じくPK戦で敗れている。新しい景色を見たかった日本の前に立ちはだかった壁は、リヴァコビッチだった。
多くの日本人の記憶にも残っているであろうリヴァコビッチは、優勝候補筆頭であったブラジルの前にも立ちはだかることに。2試合連続のPK戦勝利の立役者となり、合計4本のシュートをセーブしたが、これは長いW杯の歴史の中での最多記録となっている。記憶だけでなく、記録にも名を残すこととなった。
リヴァコビッチは、クロアチアのザダルで生まれ、地元のNKザダルの下部組織で育った。
父のズドラフコ・リヴァコビッチは、クロアチアの海洋省の国務長官。母は旧ユーゴスラビア代表のストライカーであり、マルセイユやハノーファーでもプレーしたヨシプ・スコブラーのいとこでもある。
その後、NKザグレブの下部組織に移籍すると、2015年8月に名門ディナモ・ザグレブへと移籍。NKザグレブにレンタル移籍を経験するも、2016年6月からディナモ・ザグレブでプレーしている。
復帰後からポジションを掴み正守護神となると、これまで公式戦262試合に出場。122試合でクリーンシートを経験し、クロアチアリーグで5連覇を経験している。
2016年にクロアチア代表に初招集を受けたが、ダニエル・スバシッチが正守護神として君臨。2017年1月にデビューを果たすが、長らくベンチを温め、4年前のロシアW杯も控えGKとして準優勝を経験することとなった。
クロアチア代表でポジションを掴み始めたのは、2019年9月以降。ユーロ2020の予選やUEFAネーションズ・リーグなどで出番を得ると、2021年6月のユーロ2020で守護神としてプレー。その後は今大会のメンバーでもあるGKイヴィツァ・イブシッチとポジションを争うも、正守護神に落ち着いた。
そのリヴァコビッチがお手本とするのは2人のGK。いずれもスペイン代表の守護神を務めた、イケル・カシージャス氏とダビド・デ・ヘア(マンチェスター・ユナイテッド)だ。カシージャス氏はブラジル戦後にツイッターを更新し「ドミニク・リヴァコビッチ、GKのトップ」とツイートしている。
ここまでの活躍を見せると、間違いなく出てくるのが移籍の噂。すでにその価値は高騰しているとされ、一部では移籍金が10億円を超えてくるとされている。
クロアチアは前回大会もラウンド16のデンマーク代表戦、準々決勝のロシア代表戦はPK戦で勝利。準決勝のイングランド代表戦は延長戦を制して決勝に駒を進めている。今大会もPK戦で日本とブラジルを下し、W杯の延長戦以降では5戦負けなし。粘り強さを武器に、次はリオネル・メッシ要するアルゼンチン代と対戦する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2e9693401ed747c12333a826883015d5b8fdad68
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