野球お絵かきまとめ

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石山本願寺

【Ys】 ̄│石│山│本│願│寺│ ̄【交流戦優勝】

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1: 名無しさん 2018/06/17(日)17:29:49 ID:MIw
天正四四六年 水無月 壱七日

初めて覇軍に遅れを取った。これは一行に取って衝撃であり、尚且屈辱でもあった。
毛利、豊臣、北条、徳川、織田各武将が覇軍に遅れを取る中、石山本願寺一行は快進撃を続けてきた。しかしそれが、よもやかつての同胞である将栗山によって阻止されようとは。
一行は燕陣を組み、道化師三輪が声を上げる――すると一行、本陣に引っ込むではないか! たった独り、三輪は声を上げ続けていた。

三度蠣崎本拠に突撃をかけた一行。先鋒は番頭、来安小川。対する蠣崎、先鋒魔術師加藤。
負けるわけにはいかぬのだ。一行は加藤を攻める。伴天連思想青木、天才川端、暴れん坊馬連手院が相次いで斬撃! 然し山賊畠山、加藤の魔術により爆発!
それに意を介さぬのが冷静な来安、第二戦線までを悠々叩き潰す。然し魔力を蓄えた加藤もまた、一行を第五戦線まで封じ込める。
すると第三戦線であった。若き司令塔清水が小川に斬りかかると、抗拒中島と走り屋西川の囮作戦が炸裂。続き恐怖より解き放たれた大田に再びの斬撃! 戦場は均衡を取り戻す。

第六戦線である! 馬連手院が突撃をかけると、畠山が西川に直撃弾。切り札荒木の囮作戦により、馬連手院が本陣に突撃。
すると第二陣にて畠山、?化解除! 無骨な山賊が忍装束になったではないか。困惑する加藤に畳み掛け、武士坂口の痛烈一閃! その最中、三の忍藤井が本陣に瞬身! 再び流れを取り戻した。
直後である! やんちゃ坊主中田、寿司屋 礼亜土の二連撃を喰らった来安小川。然し伴天連 或詩愛、徳川の秘蔵っ子矢野を斬り伏せ、切り抜けに成功! 常に冷静な来安とて、この瞬間だけは吠えた!!

第七戦線、切り札荒木が絶好期に自らの脚を撃ち抜く大失態を演じると、ここで飛び出るは有卦中尾。昨日の失態に熨斗をつけてお返しする時間である。
対するは握り師横尾。怒りのままに斬り伏せる! 続く西川、怒りのままに斬り伏せる!
次いで飛び出るは猛牛近藤、近藤を一突き! 近藤対近藤の対決は近藤の勝利であった!
直後、生誕日の扇の要中村が蠣崎軍の鍵穴をこじ開けると、歌術使い西浦が蝦夷讃歌らしきものを熱唱! 余りの酷さに激怒した蠣崎軍により、西浦は射殺! この機に乗じて、中村は第二陣へ進撃。
続く十八番山田は第一陣へ進撃、すると青木による大きな爆発が蠣崎本陣にて巻き起こる。その後ろでは、猛牛近藤が蠣崎軍を突殺して回っていた。

第九戦線、手拭いが地に落ちる。拭われた刀の輝きは鋭い。和尚の出陣準備は、とうに整っている。
覇軍に遅れをとるなど許されぬ。その双眸は復讐の色に染まっていた。石山本願寺、勝利まで残る首はわずかに三つである。

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【Ys】 ̄│石│山│本│願│寺│ ̄【6/14】

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1: 名無しさん 2018/06/14(木)20:59:41 ID:blH
天正四四六年 水無月 壱四日

昨夜の攻城にて充分な休息を得た。扇の要中村は自らの不死身の肉体を誇る。
撤退を余儀なくされた合戦ではあるが、二度と失態は繰り返すまい。一行は山賊本拠地、所沢四阿を前に決意を新たにした。
一行先鋒は雨男破風。今宵の天もまた、涙を浮かべている。晴らしてみせようと似蛭に伴天連は笑った。

四阿に殴り込みをかけた一行。これに山賊は動揺! 伴天連思想青木の長距離射撃は逃さず核弾頭秋山を撃ち抜き、一気に本陣へと突き進む!
然し体勢を整えた山賊も負けはしない。先鋒殺し源田がしつこく破風の周りを嗅ぎ回ると、一瞬の間隙に一閃!
次いで九つ好み浅村の斬撃に対応する最中、源田の本陣突破を許してしまう。波乱の始まりであった。
第三戦線である! 山賊先鋒冷男十亀の射線が乱れる間に扇の要中村が第一陣に進出! すると三の忍藤井が忍術:蓮他阿を使用!
好機――ここで道化師三輪が道を切り開き、中村が本陣に突入!
これに民衆は興奮、甲賀の忍を称える雅楽を鳴らす。敵陣では紫煙使い今井がそれを笑っていた。
直後である! 再び源田、浅村の連続射撃に破風が撃たれる!
さらなる危機だが、道化師の俊足により破風を守護! 今宵の展開は誰にも読めぬ……四阿が右翼にて、語り部は酒を煽っていた。

第四戦線、破風は三度山賊の襲撃を受ける! 盗賊金子に戦場を駆け回られれば、核弾頭秋山が爆発! 遂に戦場は山賊側に傾いてしまう。
第六戦線には優しき剛力羅が戦場を駆け回るも、本陣直前で林檎農家外崎に射殺される! 生類憐れみの令違反である。
直後、外崎は暴れ足りず砲撃を開始、これに破風は粉砕! しかし代わった小僧原が場を収める。
第七戦線には藤井が身代わりの術にて第一陣に移動するも、盗賊金子に拉致される! 戦況は極端なまでの不利であった。

然し第八戦線であった! 武士坂口が第一陣に辿り着くと待っていたのは十八番山田。そのまま魂を受け継ぐと暴れん坊馬連手院が痛烈一閃!
続き樽から飛び出た剛力羅が代わった山賊料理人 枠奈?を料理すると、天才川端が枠奈?を平らげる! 戦況が混沌に堕ちる。
直後現れるは猛牛近藤。山賊団長山川、外崎、救世主 眼飛亜を突き飛ばす!
第九戦線、山賊は総締め増田を繰り出す。昨日痛めつけたのを忘れたか! 伴天連思想青木が斬り伏せると、民衆は甲賀の忍を称える雅楽を演奏!
道化師が囮作戦にて青木を第二陣に送ると、本家山賊畠山が飯野郎中村に直撃弾!
すると優しき剛力羅、増田に飛鳥文化攻撃!! 天才川端、さらに追撃!!遂に山賊牙城を崩すに至った!

戦場が静まり返る。本陣より出撃するは和尚である!
四阿に駆けつけた民衆が歓声で出迎える中、和尚は平常であった。
この戦、必ず勝たねばならぬ。石山本願寺、勝利まで残る首は三つのみ!

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【Ys】 ̄│石│山│本│願│寺│ ̄【6/12】

 7219
1: 名無しさん 2018/06/12(火)20:37:51 ID:nEN
天正四四六年 水無月 壱弐日

戸田より急報走る。一行が緊張する中、伝えられたことは二つ。
先ず、鳶職成瀬の靭帯が飛んだ恐れがあるという報せ。これには一行、次の情報を寄越せと激怒。次なる報せは、戸田周辺は大宮に、山賊が現れたという。
戸田を護らねばなるまい。一行は陸路を走る。雨が上がり、僅かに日が差し始めていた。――覇軍戦争も、終盤である。

大宮に辿り着いた一行を迎えるは残虐非道なる山賊集団であった。青の旗に白き獅子を描いた野蛮な旗をはためかせ、そこに君臨しているかのように笑っている。
第一戦線、一行は早速洗礼を受ける。一行先鋒の老師石川を守護すべく駆けた十八番山田を、先鋒殺し源田が轢く。次いで第二戦線、山賊先鋒伴天連 粕茶与が三の忍藤井、天才川端に攻撃!
これに一行は激怒。暴れん坊馬連手院が粕茶与に組みかかる中、藤井と山田が本陣へ突入! 先ずは戦場を本願寺有利に倒した。
第四戦線、山賊は更に暴虐を尽くす。こともあろうか、粕茶与が扇の要中村を棍棒で殴り飛ばしたのだ!
中村昏倒、一行は怒りの炎を更に上げ、伴天連を寄って集って取り囲み土葬処分を施す! 南無阿弥陀仏!!
一行は止まらない。代わって出てきた通信士小石を十八番山田が引き裂く! 憤怒の力であった!
一方、老練の技術を巧みに操る石川は冷静であった! 苦労人井野に背中を任せると、山賊を屠り続ける。その小さき身体には、嘗ての番頭としての誇りが確かに刻まれていた。

第六戦線であった。盗賊金子が長距離射撃を放つも、続く核弾頭秋山の突撃を山田が阻止。続く源田の斬撃は伴天連思想青木が体を張って止める!
本陣に火の手が上がるも、すぐに消火された形となる。老師は青木の活躍に手を合わせ、祈った。
第七戦線、山賊団長山川に棍棒を喰らった石川は交代、猛牛近藤にあとを任せる。牛は林檎農家外崎こそ第一陣へ出撃を許すも、救世主 眼飛亜、寺子屋長森を突き飛ばし事なきを得る。
第八戦線、飛び出すは有卦中尾である。金子にこそ一撃を食らうも、残る賊を片付け意気揚々。信頼される所以が、其処にあった。

第九戦線、荒れ狂う山賊に芸無往婆――合戦終了を告げるべく、和尚が立ち塞がる。
一芸を見せる暇も無く、この娑婆より往生せしめようぞ。石山本願寺、勝利まで首三つのみが残っている。

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【緊急登板】 ̄│石│山│本│願│寺│ ̄

 7171
1: 名無しさん 2018/06/10(日)16:11:37 ID:NM7
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【Ys】 ̄│石│山│本│願│寺│ ̄【交流戦首位】

 7024
1: 名無しさん 2018/06/09(土)16:41:47 ID:GeK
天正四四六年 水無月 九日

冷たい雨だった。連勝が止まったことによる涙か、それとも。
然し本願寺一行の目に悲壮感はなかった。敵軍はもう一度戻ってくるだろう。武士坂口の情報によれば、先鋒は伴天連 出育尊であるという。
一行はかつてこれを葬った過去がある。それ以上に損害こそ被ったが、燃やす相手としては良いだろう。

然し一行に誤算があるとすれば、その『損害』を翌日先鋒、小僧原が作り出したということを将小川が知らなかった、ということであろう――。

翌昼である! 破風と共にでかけた雨雲をよそに、茹だる様な熱気が青山占領地を支配する。そこに出るは池田軍! 一行はこれに対抗!
武士の情報通り、先鋒は出育尊! 一行は第一戦線から猛攻をかける!
十八番山田が突撃をかければ、矢の雨が降る中を伴天連思考青木が第一陣に進撃!
続く天才川端が超短距離射撃で伴天連の度肝を抜けば、暴れん坊馬連手院が囮になった隙を突き十八番山田が本陣に突入!
攻撃は終わらない! 優しき剛力羅が第一陣に突入すれば、三の忍藤井が水面すら走れるであろう速度で場を駆け回る!
直後歌術使いが桃の悪魔もかくやというほどの歌術で戦場を揺るがせば、扇の要中村が大砲撃!
これには伴天連だったものもばらばらになる以外に仕方がなかった。

然し小僧原が危機を招く! 第一戦線から疾風小田を取り逃がすと、前人未到の境地に至った吉田が斬撃!
続く第二戦線も元気印西野に第三陣までを奪われると、狂犬安達に噛み付かれる!
その後も西村騎馬隊に突撃を許し、疾風小田にとどめを食らった小僧は絶命!
この危機に立ち上がったのは辛子茶店長。第三戦線から先頭に立つと、そのまま第七戦線まで辛味の効いた飲料で一行を鼓舞し続ける!
然し一行はこれに応えられない! 池田軍の天使山崎、一の将吉田に封じ込められてしまう。

第八戦線、猛牛近藤が突入! これには池田軍も大喜びである! それが悲鳴に変わったのは、数瞬後であった。
その直後、山賊畠山がそのあたりで寝ていた一般人男性を第一陣に拉致すると、男性は恐怖のあまり逃走! しかしそこは第二陣であった!
続く青木が長距離射撃! わけもわからず男性は池田軍本陣に突っ込んだ!

第九戦線には満を持し、和尚が立ち上がる。青山占領地左翼方向、池田軍民衆に囚われた語り部は悲壮な目でそれを見つめていた。
覇軍を滅ぼすまで戦いは終わらない。石山本願寺、勝利まで残るは首三つである!

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【Ys】 ̄│石│山│本│願│寺│ ̄【6/7】

 6859
1: 名無しさん 2018/06/07(木)21:10:21 ID:MgU
天正四四六年 水無月 七日

一向に急襲。その勢いは鷹の如くと恐れられる黒田軍である。
然し一行、これを迎え撃つ。嘗ての最高銃士摂津、魔術師岡本の二者を粉砕した一行は青山占領地にて大暴れ。その様子には思わず和尚も苦笑いである。
一夜明け、天が嘆く。水無月ともあれば、梅雨の始まりであった。伴天連破風はまたしてもぐずる天道に、やれやれと肩をすくめる以外に仕方がなかった。

雨が上がり、黒田軍が再度来襲! 一行、これには凍りつき――そして怒る!!
石山本願寺一行の秘薬を飲み干しただけ飲み干し、いけしゃあしゃあと黒田軍に寝返った中田の姿がないではないか!
これには優しき剛力羅も激怒! 敵先鋒の石川を樽大砲にぶち込み射出した。
然しこのあまりにも理不尽な八当りに怒りを覚えたのが黒田軍! 第三戦線、お返しとばかりに一行先鋒の武器屋に矢の雨を降らせた。
これに武器屋は動揺。走り屋福田を囚え損なうと、続く甲斐をも逃し、帝京魂中村を本陣に突入させてしまう。これには敵軍伴天連、海賊魂 死牌音も武士手帳を手に大喜びである。

第五戦線、嫌な流れである。然し守護者今宮の火花が散るような剣戟を伴天連思想青木が好守! 武器屋の守護に成功した。
直後である。神の子大引が石川に説法! 然し様子がおかしい。説法に説得力がないのだ。
第一陣に到達した大引は即座に変化をとく! そこには三の忍藤井の姿があった! これに石川は動揺、必死に一の陣へ攻撃を仕掛ける!
これに気を良くした扇の要中村は石川を襲撃。然しこれが悪手、藤井は無残にも石川の前に事切れた……。
戦場は均衡を保っている。両先鋒が息の詰まる戦いを繰り広げる中、第七戦線であった!

武器屋を救わねばならぬ。怒れる剛力羅が此度は飛鳥文化攻撃を炸裂、石川を粉砕!
しかしこれが戦場を混沌に叩き込んだ! 有卦中尾が反撃とばかりに超人柳田、熱男松田に爆撃されたのだ!
本日誕生日の松岡による伯剌西爾舞踊で場を沈静化させるも、流れはもはや黒田軍にあった。然し一行は諦めない。諦めてたまるものか。
第九戦線、辛子亭大将が激辛定食で一行を鼓舞! これに応えたのが暴れん坊である!
黒田軍の召喚した守護神森に向かって、馬連手院が起死回生の爆撃を放つ!! 有卦中尾受けたるゆえんがまたしても炸裂した形となった!

合戦は終わらない。第十線線、和尚が先頭に飛び込む!
この戦、負けるわけにはいかない。石山本願寺の意地を見せる!

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【Ys】 ̄│石│山│本│願│寺│ ̄【5連勝】

 6728
1: 名無しさん 2018/06/03(日)16:44:33 ID:BoP
天正四四六年 水無月 参日

国分郡を粉砕した一行。然し、将小川のかんばせに笑みはなかった。
この四日に渡る連勝、然しそれは全て競っての勝利であった。有卦中尾、猛牛近藤こそ休養を与えることができたが和尚は連続出撃である。
今宵は和尚を出す訳にはいかない。しかしそれは、勝ちを捨てることにもなりかねない。将小川の額には、また一つ皺が刻み込まれた。

国分軍の残党が現れたと聞いた一行は、翌昼戦場に走る。先鋒は来安小川。一方の残党、先鋒は益荒男美馬である。昨年は番頭級の活躍も、今年は鳴かず飛ばずの男であった。
第一戦線、一行は好機を作るも攻めあぐねる。一方の来安小川は、第二戦線までを何とか防ぎ切った。
然し第三戦線、万能戦士田中の射撃により生まれた間隙を好機と見た伴天連 辺芸路に第一陣を奪われ、続く水晶剛力羅に予想外な短距離砲撃を食らう!
思わぬ負傷を負った小川は、続く勝負師赤見内にも射撃を食らう! 然し武士坂口、迷わず懐に飛び込みその弾丸を痛烈一閃真っ二つ! 小川にとっては九死に一生を得た形となった。

第四戦線、一行は研いでいた牙をついに剥く! 十八番山田、武士坂口がともに浪士最強の男内田に肉薄、斬り裂いた!
馬連手院が乱れる射撃の間を縫って第一陣に辿り着けば、続く優しき剛力羅が飛鳥文化攻撃!
戦況を一気にひっくり返す活躍に、空飛ぶ船からは是非彼を召喚したいと便りが届く始末である。
第五戦線、第六戦線も一行は美馬を攻める! 然しここは一歩及ばず、美馬を逃走せしめてしまった。
すると第六戦線、水晶剛力羅と赤見内の連続射撃により小川はさらなる負傷! 息も絶え絶えに内田を斃すと、国分軍残党は本陣より伴天連 雨伊良を召喚! 回避! 交代!
神の子大引の守護もあり、来安は此度の戦で初となる久織体須多跡を記録。勝たねばなるまい。一行は燕陣を組み、士気を上げた。

第七戦線は有卦中尾が万能戦士田中こそ逃がすものの、残る三者をざんばらリ。その直後であった!
若き守護者松井を送った国分軍残党に対し、武士坂口の痛烈一閃! 次いで第二、第三陣まで突き進むと、暴れん坊馬連手院がその辺を歩いていた知人男性を捕まえ第一陣に放り込む!
男性は恐怖に震え上がり逃げ出すも、その方向は第二陣。すると甲賀の忍を称える雅楽が鳴り響き、山賊畠山が躍り出た!
山賊の威圧に怯えた果樹園園長は武士坂口の突進に対応しきれず、本陣突入を許す! またしても戦況は一行側である。中尾の有卦たる所以を示す!
第八戦線もまた有卦中尾が出撃。和尚に出陣させるわけには行かぬ! 水晶剛力羅を討つも、然し赤見内は逃がしてしまう。ここで猛牛近藤が突撃! 残党二人を角の一突きで滅ぼした。

第九戦線。和尚は出ず。猛牛近藤にそのまま託す! 極楽浄土への道は開かれている。あとはただ送り出すのみ!
石山本願寺一行、勝利まで残るは成仏三人、しかと見よ!

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【Ys】 ̄│石│山│本│願│寺│ ̄【6/2】

 6651
1: 名無しさん 2018/06/02(土)17:07:49 ID:jyj
天正四四六年 水無月 弐日

伊達政宗。独眼竜として著名であった、東北の英雄である。
独眼竜の名の如く、片目を幼少から喪いながらも名を上げた男に、思いを馳せる男が一人と一匹。
翌昼の先鋒を言い渡された益荒男佐藤、同じく先陣を任された優しき剛力羅である。
かたや二度と銃は持てぬだろうと悲観されるも復活を遂げ、かたやかつての誇りを捨ててまで攻撃者として蘇る。
独眼竜の如く、不屈の精神で名を上げん。伊達魂を胸に秘めた男達は、決意を強く抱いた。

翌昼、国分軍は番頭則本を先鋒に置く! 然し一行には経験がある。嘗ての戦にて、この則本を討ち滅ぼした経験が。
第三戦線である! 扇の要中村が番頭に斬りかかると、続く切り札荒木が国分軍本陣を爆撃!
然し直後、益荒男の照準に異変が発生! その間隙、佐藤は国分軍に包囲を許す。だがその危機は扇の要中村が間一髪、岡島射殺にて切り抜けた! 先ずは一行、戦場の主導権を握るに至る。

然し第五戦線である! 嶋が矢の雨にうたれながらも第一陣に辿り着くと、次いで果樹園園長と万能戦士田中による連続長距離射撃!
苦しみながらも耐え忍んできた益荒男は、ここで力尽く。倒れ伏しそうになった益荒男を支えたのは、辛子茶店長であった。
店長は自棄糞気味にど直球辛子塗れ飲料を作成、三杯連続でぶち込んだ! 戦場は均衡を取り戻す。倒れ伏した佐藤の双眸は、涙に濡れていた――。

佐藤の想いを無駄にしてはならない。店長は燃えていた。第六戦線、次いで第七戦線も一気に片付け、一行の援護を待つ!
然し番頭則本も譲らない! 自分一人で充分と、一行をざんばらりと切り捨てて行く!
第七戦線、神の子大引の恒例説法が炸裂! 今二桁の僧を斬ったとて、昨年の記録は戻らぬなどという説法に動揺した則本は第二陣への説法行脚を許すも、中村を討ち取り危機を脱す。

第八戦線、十八番山田が突っ走る! 第一陣に進んだ山田はそのまま加速し第二陣へ!
伴天連思想青木が身を切りながらも山田を第三陣に進めれば、武士坂口の痛烈一閃!! 遂に番頭則本を地に伏せることに成功した!
直後、店長に代わり有卦中尾が先頭に立つ! 休息は得た。ならば斬り伏せん! 万能戦士田中、伴天連 辺芸路、水晶剛力羅の忠臣三銃士を粉砕せしめた!

第九戦線、その先頭に立つは和尚! 四戦連続となる守護であろうと、構うものか。
伊達の魂を抱く佐藤、高井両名が本陣から祈る中、和尚は優雅とさえ感じられる立居振舞にて国分軍を迎え撃つ! 石山本願寺、勝利まで残るは首三つである!

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【Ys】 ̄│石│山│本│願│寺│ ̄【6/1】

 6608
1: 名無しさん 2018/06/01(金)21:23:37 ID:QYl
天正四四六年 水無月 朔日

戦勝の宴である。今宵の音頭を取るのは、薙刀使い山中。覇軍撃退により一行は既に盛り上がっている。
然し、将小川は訝しんでいた。山中が来ないのだ。手水でも使っているのだろうか? 思考の隙、急に小僧奥村が飛び込んでくる! 何事か。小僧はその手に書を携えていた。
書によれば、山中は覇、国分軍によって囚えられたのだという。これに怒髪天を衝いたのが武器屋である!
武器屋にとって、一行は家族である。家族が害されるなど許せぬ。怒りを押し込めた武器屋を先頭に、一行は国分軍討伐を誓った!

翌夕、仙台に降り立った一行が目にしたものは、既に戸田の封を為された薙刀使いと、その前に立ち塞がる国分軍先鋒、自然派辛島であった。
これに一行は激高! 瞬時第二戦線に突き進む。
西浦、大引が第一陣へ詰め寄ると、切り札荒木の斬撃が辛島に命中! 敵本陣にて西浦が美声を披露した。
然しその直後である! 水晶剛力羅、伴天連 雨伊良、浪士最強の男内田による三連撃を喰らい、武器屋が負傷! 然し怒れる武器屋はその後を捻じ伏せる。
第四戦線は国分軍が再度武器屋を急襲! 然し切り札荒木の狙撃で雨伊良を本陣直前で射殺! 九死に一生を得た形となった。

第七戦線である。神の子大引が拾壱戦連続となる説法を朗じれば、続く扇の要中村の射撃にて、馬鈴薯農家でもある伴天連に説法を、と第三陣まで猛進!
十八番山田が邪教徒池田の射撃を見切り第一陣へ進むと、続く伴天連思想青木がもぎたて果樹園へ直撃弾を放つ! 高く生っていた梨はその影響により落下。常に冷静な武器屋も、このときばかりは大興奮である。
直後、勝負師赤見内の直撃弾が武器屋を襲う。然し武器屋は冷静であった。其れで本気なのかと青い目で冷たく見据えると、赤見内を葬り去る!
本陣まで悠然と戻った武器屋は、軍師田畑に少々は痛かったと笑ってみせた。

続く第八戦線、嘗ての守護神青山が先頭に立つ。然し暴れん坊が悠然と第一陣に進む。
第一陣上にて、馬連手院は変化の術を解除。驚く鷹の参謀山下を嘲笑うかのように忍藤井は第二陣を窃取!
続く山賊も第一陣へと進撃すると、歌術使いが敵陣にて歌い始める。その間隙を縫い、忍は第三陣へと瞬身。恐怖に怯えた将梨田はここで神の子大引との説法合戦を放棄!
突然矢面に立った扇の要中村は、しぶとく青山の攻撃を回避し続ける。次の瞬間、本陣では扇の要中村、改め変化の術を解いた藤井が愛嬌良く笑ってみせた。
続き、荒木が走り屋田代を本陣まで迎え入れる! 戦場は収束を迎えつつあった。

第八戦線、連日の戦闘により疲労した有卦中尾、猛牛近藤に代わり太鼓持ち秋吉が颯爽と登場! 爆発! 万能戦士田中による爆撃である!
和尚は溜息を付いた。今日は戦線に立たぬものと思っていたのだが。
国分軍に今、終止符を打たん。和尚は立ち上がる。いま極楽浄土への扉は開かれた。石山本願寺、勝利まで残るは首三つである。

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【Ys】 ̄│石│山│本│願│寺│ ̄【5/31】

 6542
1: 名無しさん 2018/05/31(木)21:15:13 ID:tjD
天正四四六年 皐月 参壱日

結城郡より本願寺を取り戻し、宴を行う一行。酒の火照りを冷ますべく、雨の上がった青山占領地を歩く将小川は、戸田からの報を受け取る。
曰く、次の先鋒として薙刀使い山中を。将小川の眉間に、皺がまた一つ増える。
如何にしたものだろうか。結城軍といえば、伝説の薙刀使い、渡辺が属していたではないか。噂によると、明日の先鋒もまた、この渡辺であるという。
なれば決めようぞ。老兵は去るのみ。山中にて、引導を渡そうぞ。将小川に、酒精はもはや残っていなかった。

翌夕のことである。結城軍先発は渡辺――渡邉である!! 将の知識にはない、新兵である!
これに慌てた薙刀使いだったが、第二戦線までを何とか掃除。然し一行もまた新兵渡邉を攻めあぐね、山中に援護を送れない。
すると第三戦線、荻野、藤岡両突撃隊による好機を演じた結城軍は花の中村に囮作戦を指示! 本願寺に火の手が上がるが、その後を薙刀使いは必死に抑え続けた。
第五戦線までを最小被害で防ぎきった薙刀使い。応えねばなるまい。
感銘を受けた神の子大引が一行初となる直撃弾を放つと、扇の要中村を用いた生贄の儀を行う。しかし直後、山賊畠山、十八番山田が諸共倒れてしまう。
今宵も先鋒に手柄は与えられぬ。然し薙刀使いは、一行にがまだせと声援を送り続けるではないか!

これに涙を流したのは辛子亭店主である。これ以上火の手を上げるわけには行かぬ。店主は常の風評を焼き払い、激辛定食にて一行を鼓舞! これが奏功であった!
伴天連思想青木が痛烈な銃撃を放つと、続く武士坂口が新兵を袈裟斬り! 崩れ落ちた渡邉に代わりかつての同胞によく似た名を持つ田中が結城軍先頭に立つ。
暴れん坊馬連手院こそ騙されて帰途に付くも、剛力羅の第六感は誤魔化せぬ! 樹海のお友達高井が猛然と第一陣に突っ込むと、続く歌術使い西浦の圧倒的歌唱術により田中が混乱! 青木の本陣突入を許してしまう!
未だ混乱の冷めぬ田中に対し、神の子大引が強烈説法! 魚は陸では泳げぬなどと捲し立てると、田中はいよいよ崩れ落ちてしまった。

結城軍も負けてはいない。しかし第七戦線を小僧中尾が斬り伏せれば、第八戦線は猛牛近藤が猛烈怒涛の体当たり! 一名ずつを討ち漏らすも、戦線逃亡に追撃はしまい。彼らは誇り高き僧兵と丑であった。
その近藤と同胞である武士坂口は燃えていた。昨夜は手柄を挙げられなかった。今宵は大暴れである! 新兵渡邉に続き、伴天連 紫衣羽亜寿にも痛烈一閃!
続き剛力羅の突撃に喜んだ民衆は甲賀の忍を称える雅楽を演奏! 神の子大引はここに甲賀の忍はいないと観衆に説法を送るべく、第一陣へ進入! 慌てた民衆は夏の訪れを喜ぶ能に切り替えた。
その背後では優しき剛力羅の玉遊びに喜んだ少年が、傘で鞠をつついている。 
純心の少年が呑気に遊んでいる、この風景を護らねばなるまい。和尚が立ち上がる。
青山占領地を護るため、まずは覇軍、結城軍から討ち滅ぼそうぞ。石山本願寺、勝利まで残るは首三つである。

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【Ys】 ̄│石│山│本│願│寺│ ̄【5/30】

 6369
1: 名無しさん 2018/05/30(水)22:00:13 ID:AaA
天正四四六年 皐月 参十日

嫌な雨である。伴天連破風は、五右衛門城と化したかつての本願寺を見上げ、憂鬱色の息を吐いた。
破風は雨男だ。自らの先鋒が約束された日に天が嘆くのは、もはやこれで三度目となる。だが、此度は、此度こそは結城軍には逃げも隠れもさせまい。伴天連の双眸には、強き覚悟が滲んでいた。

二度目となる覇、結城軍との争いは、涙に暮れる青山占領地にて始まった。否、始まらなかった。定刻になれども、合戦開始の号砲が鳴らぬ。一行のみならず結城軍、そして押し寄せた群集共も皆待ち草臥れていた。
されども黒き群集は、今日も千依葉安六手の音頭を止める事はない。一行に恐怖が走る。
定刻より間もなく半刻が経とうとする頃、遂に法螺笛が響く。合戦の開始である!

第零戦線、遯∝ヲゅ→縺励・險ェ繧後k縺ッ陌壽焚縺ョ謌ヲ蝣エ?√??荳?陦後?蜊大乾縺ェ邨仙沁霆阪?謾サ謦?↓豁ッ蝎帙∩縺吶k縲
然し破風は結城軍の幽紋攻撃にびくともせず、第三戦線までを軽く片付ける。すると一行は第二戦線、暴れん坊馬連手院が痛烈な体当たりを仕掛けると、歌術使い西浦が敵間を縫う精密射撃!
続き神の子大引が雨にまつわる説法を披露すると、結城軍先鋒有吉は動揺! たまらず馬連手院の本陣突入を許してしまう。
一行は第三戦線にも有吉の間隙を縫い馬連手院、山賊畠山が突入したものの、西浦が倒れ追撃とはならなかった。

すると第四戦線、角中騎馬隊、伴天連 土民解須が相次いで突撃! 信号手清田が探照灯を投射している最中に角中が本陣に突入! 戦場は混沌に堕ちた。
第五戦線、両軍ともに大好機を演じるも、両軍先鋒が首の皮一枚、本陣突入を阻止! 第六戦線も大引の中村生贄の儀、切り札荒木の狂言などにより好機を作るが、武士坂口が斃れ追撃ならず。
伴天連の瞳には今宵の雫がぶれて見えた……。

第七戦線、小僧中尾が結城軍を捻じ伏せた直後である。結城軍先頭の一刀流大谷に、馬連手院が突如砲撃! これが結城軍本陣を直撃! 
続き西浦が拡声器を構え歌いだした! これには五右衛門城もまさかの着火! 次いで扇の要中村の長距離射撃、優しき剛力羅のローリングアタック! 一刀流大谷の刀を圧し折った!
またしても小僧に大手柄が与えられるか。第八戦線、猛牛近藤が結城軍に立ちはだかる。角中こそ逃したものの、残り三人を突進にて吹き飛ばす!

第九戦線、怒れる和尚が立ち上がる。本願寺を返してもらおうか。
五右衛門城と化した本願寺を前に、和尚に立ち向かうは結城軍。その首、残らず刎ねようぞ。勝利まで残るは、首三つである。

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【Ys】 ̄│石│山│本│願│寺│ ̄【5/27】

 6081
1: 名無しさん 2018/05/27(日)21:01:41 ID:dIC
天正四四六年 皐月 弐七日

来安小川。かつて邪教徒小川が呼ばれていた渾名である。
彼が未だ小僧であった頃、その得意稀なる立居振舞と絶対的な戦場支配能力を見出した将小川は、彼を番頭に任命。『番頭小川が一度戦場に来たれば、安堵の息をつけるであろう』。それが彼の渾名の原点である。
しかし、彼は戸田の封を行われるほどに邪教に染まった。今こそその汚名を晴らす時ではないか。将小川は決断する。
今宵の先鋒は、来安小川であると。

三度行なわれる青山占領地での北条戦。相手先鋒は徳川軍からの賜物であるという、平良である。
小川は第一戦線、大砲筒香の予想外な短距離砲撃を防げず寺の一部を炎上させてしまう。然し第三戦線、扇の要中村の砲撃が北条軍本陣を直撃! 此度の戦において、初の砲撃成功である!
続く第四戦線、歌術使い西浦が平良の鼓膜を破壊、その呪いで太古の戦士戸柱の戦意を奪い去る。直後三の忍の瞬身の術により、西浦が本陣を突破! 尚調子に乗り姿を現した藤井は平良によって射殺された。

第五戦線、戦況が動く。小川の銃撃が乱れ始めると見るや否や、日の本の誇り前田、韋駄天梶谷、伴天連曽都の三連撃! 続き炉兵洲が梶谷を本陣に突入させる。
番頭小川の首はこれで取れただろう。せせら笑う平良に一行は急襲! 中村が第一陣へと進撃の後、そこら辺を歩いていた一般人男性と為り替わる。直後十八番山田、伴天連思想青木の長短距離連射。ここで敵将羅魅礼須が慌て、武士坂口との戦いを放棄。
嗚呼、皐月十弐日。それを早くも忘れたか。坂口が豪快に笑う。直後武士の記憶をなぞるかの様に、暴れん坊馬連手院が突撃! あまりの力に、平良は真っ平らとなる始末であった。

第六戦線、一行は負傷した番頭に代わり太鼓持ち秋吉を繰り出す。攻撃陣も、西浦が身代わりの術を使用していた藤井と中村の力を受取り第三陣まで駆け抜ける。藤井の活躍に甲賀の忍を讃える雅楽が鳴り響いたが、切り札荒木が倒れ追撃とはならず。
続く第七、第八戦線も猛牛近藤が北条軍を弾き飛ばした。直後第七戦線にて、十八番山田の豪快な砲撃が韋駄天の頭上を越え北条軍本陣に着弾! 暴れん坊馬連手院も突撃するが、走り屋田代が戸柱に串刺しにされた事を知り、進撃を断念した。

第九戦線。和尚が立ち上がる。二夜連続、結構なことだ! 休息は充分、なればいざ行かん。
石山本願寺、勝利まで残り首三つである。

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【Ys】 ̄│石│山│本│願│寺│ ̄【5/26】

 5970
1: 名無しさん 2018/05/26(土)21:02:35 ID:8KN
天正四四六年 皐月 弐六日

和尚不在。その日程は最早十を数える。当然敗路を直走りにしているならば、和尚が出る幕は無いだろう。
然し、余りに不自然である。余りに長過ぎる。刀の腕も鈍ろうというもの。これは何かがあったに、違いないであろう。
故に語り手は青山占領地に走る。その雄姿をこの目に焼き付けん。日も僅かにその位置を下げようとしたその時、北条軍の先鋒が名乗りを上げる。
益荒男濱口である! 対する一行、先鋒に益荒男佐藤! 奇しくも前回戦と同じ先鋒戦だ。両先鋒が共に沈んだ前回、共に雪辱を誓う今回。雄叫びと共に、合戦が始まった!

第一戦線、伴天連曽都の銃撃が第一陣を直撃! 跳弾が山賊を襲うも、普段から鋼球を弾く事に慣れた畠山にとってそれは恐るるに足らず。簡単に捌き、早々に戦線を突破。黒子敷田の本願寺を称える舞まで飛び出した。
然し第二戦線、宮崎熊の鮭狩り絶閃が佐藤を襲う! 深手を負った佐藤に対し、仔犬柴田が第一陣へと到達。直後高城が誤射するも、歌術使い西浦が謀反! 生類憐れみの令を発令した! 然し佐藤は動じず、日の本の誇り前田を斬って取る。
対する一行は益荒男濱口の呪術の餌食となる! 第一、第二戦線ともに濱口を窮地に追い込むものの、伴天連思想青木、神の子大引が放つ弾丸が歪む! この珍妙な呪術に怒ったのが十八番山田! 文句なしの爆撃を放てば呪術も効くまいと、戦況を均衡に戻す一発をぶち込んだ!
直後北条軍も進撃! 生類憐れみの令にて柴田が第一陣を獲得すると、高城は守備陣形の間隙を縫い犬を第三陣まで走らせた。然し益荒男佐藤は動じない! 前田を屠れば良いのだろうと叫び、見事戦船を沈没せしめた!

第五、第六戦線は佐藤が難なく制圧。両先鋒が雪辱を果たした結果となった。

第七戦線、小僧中尾が北条軍の進撃を留めると、その直後であった! 北条軍が岩戸を開き浜照大三上を将来。しかし祝詞など分からぬ歌術使い西浦が歌うと、神の子大引が犠牲の尊さを説く。扇の要中村が続き、優しき剛力羅が三上に体当たり! 三上をばななの山に叩き込んだ!
一行の攻撃は終わらない! 青木が弾丸の雨を避けると、北条軍は少年兵砂田を突撃させる! 然し容赦の無い武士坂口、砂城を斬り上げ、そのまま少年兵を一刀両断! 本陣の苦労人井野は、その光景に諸手を挙げて喜んでいた。

第八戦線、猛牛近藤が伴天連曽都、炉兵洲、大砲筒香を突撃にて屠る。そして訪れた第九戦線。語り手の目には、神隠しと噂された和尚の姿があった!
和尚が第九戦線、遂に戦陣に躍り出る! 石山本願寺、勝利まで遂に首三つである!!

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 ̄│石│山│本│願│寺│ ̄

no title
1: 名無しさん@おーぷん 2018/04/22(日)20:44:32 ID:x0W
南無阿弥陀仏

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【Ys】 ̄│石│山│本│願│寺│ ̄【8/3】

no title 4271
1: 名無しさん 2017/08/03(木)20:45:30 ID:Ee8
信じれば救われますぞー!

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