暖簾スレ
1: 名無しさん 2020/09/28(月) 09:18:28.75 ID:SYxkq+bRF

大谷翔平、有終内野安打も自己最低打率・190「その分伸びしろある」
https://news.yahoo.co.jp/articles/cd5cb42d7483a1131eec70849f1e3b8c9f282d8f
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1: 名無しさん 20/09/09(水)20:46:09 ID:U11
セ界大戦日誌
Wednesday, September 9th, 2020
勝者なき死闘の果てに、ヨコハマ=ベイは大爆発。
まるで花火のように夜空を焦がした末に、灰燼に帰した。
激戦から一夜明けた今日も、両軍の砲声は鳴りやまない。
ベイ軍の上茶谷少尉が敵の宇宙人の奇襲攻撃を受けると、
さらに敵陣から雨乞いを生業とする青柳少将が出現。
出鼻をくじかれる形で戦闘2日目が始まった。
第1戦線、雨乞いの踊りを開始する青柳少将に対し、踊り子の佐野さんがダンス対決を挑む。
さらに第5戦線にも踊り子の佐野さんが豪快なダンスを披露!
得意の雨乞いも及ばず青柳少将は戦場を後にした。
この踊りに鼓舞された上茶谷少尉は第7戦線まで単独で進撃!
戦闘の行方を決定づける奮闘にラミレス元帥も目を細めていた。
第8戦線、満月が夜空に輝く。
その後いろいろあって
第9戦線、パットン将軍が最後の勝利をものにするべく出撃した。
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天正四四八年 長月玖日
暑さ未だ残る中、本願寺一行は急報に揺れていた。僧長青木が織田軍との戦にて身体を痛め、戦闘続行が不可能となったのだ。
此れに動揺した一行は毛利軍との決戦にて老師石川を見殺しにする惨事。此れには信徒も何度目であるかと嘆く他無かったのである。
あれよあれよと始まった毛利との第二戦に於いても、薙刀使い山中が意気揚々挑むものの第三戦線にて大爆発、討ち死にとの報が入る。
更にはこの爆発に巻き込まれ、長きに亘る療養より復帰していた扇の要中村が散ったとのこと。其れ迄何とか戦闘を継続していた攻撃陣、此れに肩を落とすのみ。
最早此れ迄と云うのか。最早瞳に希望を映す者は誰も居なかった。
――否。我が導くのだ。燦然と輝く光に一行は目を細める。導きの青い星が、其処には君臨していたのである。
第五戦線こそ毛利軍の囮作戦にて手傷を負うも、第三戦線より蝦夷の司令塔西田と共に此の苦境を乗り越える。
素晴らしい働きぞ。誰もが言う中、然し風神風張が敵軍の砲撃に散る。――すると敵軍先鋒、公家野村が云うではないか。
銃を捨て、槍を捨てよ。最早戦いは終わったのだ。吠えるは三散華山田であった。否、終わってなどいない。
僧長青木が、扇の要中村が傷つき倒れる中、諦めていられない者たちが居た。なればこそ壱の陣羽織を背負う者が、諦めてはならぬのだ。
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セ界大戦日誌
Tuesday, September 8th, 2020
奇跡の価値は。
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ティーガー軍団により幾度となく植民地化されているヨコハマ=ベイ。
今日も今日とて大山伯爵の前にひれ伏し、シロボシ勲章を献上するのは目前に思われた。
だが迎えた第6戦線、突如としてガルシア中将の、その青い血が騒ぎだす。
敵陣に隙が生じたのを見逃さないのは踊り子の佐野さんだ。
すかさず国民的大スターの中井君もその歌声を披露!
祝砲とばかりに戦艦大和の砲撃も炸裂、ベイ軍は総反攻の末、ティーガー軍団に奪われた領土を取り戻すことに成功する。
第7戦線には高速戦闘機K-92が出撃
そして迎えた第8戦線、パットン将軍が出撃した。
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セ界大戦日誌
Thursday, September 3rd, 2020
https://youtu.be/lOC9sJFi8IQ
奇策か、英断か。
 ̄ ̄ ̄
ベイ軍は今日も今日とて全滅の危機に瀕していた。
セ界征服をもくろむ大読売帝国の野望を打ち砕くべく望んだカラクリ=ベースでの決戦。
だが戦闘初日にS子さんのバーが大火災を起こして全焼、
第2戦はわずか2発の砲撃しか行うことができず、
戦力差は絶望的なまでに広がりつつあった。
かくして迎えた最終決戦、
ベイ軍は本来終盤戦に投入するはずのパットン戦車団を開戦直後に投入するという賭けに出る。
制海権・制空権のすべてが敵手にある危険な戦場に、
将軍は振り返らずに突き進む。
将軍でさえいまや一兵卒と同様に、泥にまみれて戦う時がきたのだ。
第一戦線、踊り子の佐野さんが戦果を挙げた。
援護は十分。突き進め、将軍。
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天正四四八年 長月弐日
どんぶらり、ごうごう。彼の音は何か。戸田の封を解かれた伴天連が三途の川を渡り、地獄の業火で燃える音よ。
老師石川の奮闘、またしても報われぬ。和尚と手構えていた第九戦線には、無残な現実が待ち構えていた。
報が入る。此れより徳川軍全勝したりては、本願寺一行に勝ち目なし。遂に齎された報せに、然しおうと声を上げるは薙刀使い山中であった。
未だ合戦も半分である。終わってはいないのだ。声に扇の要中村は頷く。其の背中、我が背中を持って守り通す。如何様にでも暴れよ。
斯くして豊臣軍との合戦は第二戦を迎える。此度こそは勝利を以て士気を上げるのみである。
豊臣軍先鋒は軽詩愛である。此の男、幾度本願寺一行に打ち倒されても未だ向かってくる不屈の男であった。
然らば此度も同じくしてくれようぞ。第二戦線、水軍指揮村上が超長距離射撃に成功すると、疾馬塩見が伴天連を引き倒し、先ずは一つ手傷を負わせる。
更には第三戦線、武士坂口の威嚇にて敵軍の謀反を誘うと僧長青木、三散華山田が相次いで突撃。更に手傷を負わせることに成功した。
然し軽詩愛の惨状に憐憫を抱いたのは飛蝗男小幡であった。異名通り飛蝗の如き脚力にて二度軽詩愛の危機を救うと、最早手が着けられぬ。
一行も此れにて攻撃を止め、守護に回る他無くなったのであった。
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わーい あそぼー