1: 名無しさん 2020/01/19(日) 16:34:02.24 ID:787rOGwB9
2019年シーズンのチーム打率がリーグ1位の「.263」だった一方で、本塁打数はリーグ6位となる「90本」にとどまった中日。
その中日の本拠地であるナゴヤドームに早ければ2021年シーズンから「ホームランテラス」が導入されることが、今オフ複数メディアによってたびたび報じられている。
「ホームランテラス」とは、既存のフェンスから数メートル前方に新たなフェンスを設けることによって生じる空間のこと。
テラスを設置すれば外野が狭くなりフェンスも低くなるため「本塁打不足の状況が解消される」と期待するファンが多い一方、「相手に打たれる本塁打も増える」と懸念する声も根強い。
近年ではソフトバンクの本拠地である福岡ヤフオクドーム(2月29日から福岡ペイペイドーム)で2015年シーズンから、ロッテの本拠地であるZOZOマリンスタジアムで2019年シーズンから運用されている
「ホームランテラス」(ロッテでの名称はホームランラグーン)。ここでは、テラスを設置したことで、両軍の本塁打数がどのように変化したのか見ていきたい。
2014年シーズンにおけるソフトバンクのチーム本塁打数はリーグ5位となる「95本」で、そのうち本拠地で放たれた本塁打数も「34本」。投手陣が喫した被本塁打数は、リーグ2位の少なさである「90本」だった。
一方、テラスを設置した2015年シーズンはチーム本塁打数がリーグ1位の「141本」と激増し、本拠地での本塁打も「77本」と前年から2倍以上も増加。
その裏で投手陣もリーグワーストタイとなる「113本」の本塁打を浴びているが、それを差し引いても打撃面でのメリットの方が大きかったといえる数字となっている。
ラグーン設置前年の2018年シーズンにロッテが残したチーム本塁打数はリーグ6位となる「78本」で、そのうち本拠地で記録された本塁打数は「36本」。
投手陣の被本塁打数はリーグで3番目に少ない「129本」と、本塁打数、被本塁打数ともにそこまで多いチームではなかった。
ただ、ラグーンを設置した2019年シーズン、ロッテのチーム本塁打数はリーグ3位となる「158本」、本拠地での本塁打も「72本」とどちらも激増。
被本塁打数はリーグワーストタイの「143本」となったが、こちらも打撃面での恩恵の方が大きかったといえるだろう。
ソフトバンクは46本増(約48%アップ)、ロッテは80本増(約103%アップ)と、両軍ともに本塁打数を大幅に増やすことに成功しているテラスの設置。
過去2チームの変化を考えると、中日もテラスを設置すれば同じように本塁打数が増加する可能性は高そうだ。
ただ、ソフトバンクは23本(約26%アップ)、ロッテも14本(約11%アップ)被本塁打数が増えるなど、テラスの設置には反動・リスクが生じる傾向もある。
中日投手陣、捕手陣は導入に備えて、2020年シーズンのうちから少しでも被弾を減らせるように投球・配球を練っておいた方がいいのかもしれない。
http://dailynewsonline.jp/article/2160481/
2020.01.19 11:00 リアルライブ
3: 名無しさん 2020/01/19(日) 16:35:43.24 ID:yUumRlRn0
ようするにラッキーゾーン
5: 名無しさん 2020/01/19(日) 16:39:06.49 ID:yYT8RBEo0
ラッキーゾーン作ったり撤去したり大変どすなー
10: 名無しさん 2020/01/19(日) 16:45:37.51 ID:P21Jhsch0
ファールボールにはご注意ください
22: 名無しさん 2020/01/19(日) 16:52:59.84 ID:WAwk4AeZ0
野球のレジャー化が捗るな。
23: 名無しさん 2020/01/19(日) 16:53:06.00 ID:WErgSovSO
日本の球場にもグリーンモンスターみたいなのがあってもいいと思う
112: 名無しさん 2020/01/19(日) 20:18:27.36 ID:O493enKg0
>>23
あれ本来はフライの打球がヒット扱いになるから打者有利なんやけどな
24: 名無しさん 2020/01/19(日) 16:53:23.36 ID:9XVpwdQh0
野球を見ないやつばかりが文句を言う不思議
42: 名無しさん 2020/01/19(日) 17:05:32.76 ID:H8OPRaEU0
力がないなら球場小さくしてしまえばいいじゃないって発想だからな
いろいろ論争はあるだろうね
47: 名無しさん 2020/01/19(日) 17:17:31.68 ID:sKGj7kJR0
野球は投手野手という対立するポジションがあるから
公平を保つのが難しいんだよ
93: 名無しさん 2020/01/19(日) 19:52:28.13 ID:+ppyTrLl0
>>1
ロッテは2018年の本塁打数が78本で被本塁打数が
129本
被本塁打数が微増する代わりに本塁打数が激増
ラグーン設置は明らかにプラスになった
防御率にしても2018年からむしろ良くなってるからな
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引用元: ・http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1579419242/
コメント一覧
ビジターに行くと投手がデメリット。打者もデメリット。
テラスをつけて普通になるぐらい。
テラスありのナゴドで投手が抑えれるならビジターでも抑えられる。
打者もテラスありでHRがでるなら甲子園以外はHRでるんじゃない?
結局、プロの選手でも成功体験から自信をつけていくから、ナゴドでHRかという打球がフェン直ばかりだとHRを狙わなくなっていく。
成績が伴わないと給料が上がらないし、レギュラーも剥奪、最悪2軍落ちだし。
それで平田や周平は長距離バッターじゃなくアベレージタイプになってしまった。
ヤクルトの山田も中日の選手だったらトリプルスリーは達成できなかっただろう。
せっかく石川をドラ1で取れたからテラス設置で右の大砲として育てたい。
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